- 11/08 NAT越しにMySQLでレプリケーションすると接続が切れる
- 11/07 Fedora19のコンソール設定
- 12/27 Glassfishインスタンスリソース監視テンプレ
- 12/07 systemctlによるサービス管理でつまづいた
- 09/28 ZABBIXとnscd
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仕事で使ってるサーバの大半はCentOSなんですが、たまにFedoraが混じってたりします。
Fedoraの場合、サービス管理にはsystemdを経由しますが、こいつがたまに思った通りに動いてくれません。
CentOS用に作ったkyototycoonのRPMパッケージを、Fedora用にパッケージし直し、いざ起動するとすぐ停止してしまいます。
kyototycoonのログを見ると、起動した形跡はあるが、直後にシャットダウンされている模様。
起動直後に、ステータスみると確かに殺されている。
とりあえず回避方法として、systedを経由せずに起動させています。
やり方は簡単で、起動スクリプト中に以下のシェル変数を定義すればOKです。
【変数】
SYSTEMCTL_SKIP_REDIRECT=yes
値は便宜上yesにしましたが、何でもOKです。
Fedoraの場合、サービス管理にはsystemdを経由しますが、こいつがたまに思った通りに動いてくれません。
CentOS用に作ったkyototycoonのRPMパッケージを、Fedora用にパッケージし直し、いざ起動するとすぐ停止してしまいます。
kyototycoonのログを見ると、起動した形跡はあるが、直後にシャットダウンされている模様。
起動直後に、ステータスみると確かに殺されている。
# /etc/init.d/ktserver status ktserver.service - LSB: KyotoTycoon Server Loaded: loaded (/etc/rc.d/init.d/ktserver) Active: deactivating (stop) since Fri, 07 Dec 2012 12:03:05 +0900; 1s ago Process: 32573 ExecStart=/etc/rc.d/init.d/ktserver start (code=exited, status=0/SUCCESS) Main PID: 32578 (code=exited, status=0/SUCCESS); Control: 32581 (ktserver) CGroup: name=systemd:/system/ktserver.service t 32580 /usr/bin/ktserver -port 1978 -dmn -li -log /var/log/ktserver.log -pid /var/run/ktserver.pid -th 64 -sid 2 -mhost taudience01.hogehoge.com -mport 1978 -rts /data/ktser... t 32581 /bin/bash /etc/rc.d/init.d/ktserver stop m 32650 sleep 1同じパッケージを入れている別のサーバではおきなかったりして、今のところ原因不明です。
とりあえず回避方法として、systedを経由せずに起動させています。
やり方は簡単で、起動スクリプト中に以下のシェル変数を定義すればOKです。
【変数】
SYSTEMCTL_SKIP_REDIRECT=yes
値は便宜上yesにしましたが、何でもOKです。
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